山口薬房~つぶやき
2025年5月13日
知ることから一歩踏み出す
GWも終わり 初夏はすぐそこ・・・その前に梅雨かな〜すでに気圧頭痛のご相談も来ています。
夏の風に誘われて??やっとやっと 運動しようかな?と・・・1歩踏み出した僕と相方です。慣れないことは筋肉痛の毎日です
当店は健康相談薬局です 最近ご相談をいただく際に気づくこと・・・記載しておきますね
【その「健康法」今の状態に合っていますか?】
最近、また増えているのは「え、それ…なぜ?」ってことを、信じて信じて傾いてからのご相談です。
知らず知らず、体に“ズレ”ができている状態
例えば偽ブランドのバッグを持っているとして(笑)バッグなら、本人がわかってて使ってるだけなら、辛くならないし痛くないし生命にも関わらない。最悪、怒られるくらいで済む?
けど
健康法は 違います
「なんとなく良さそう」で使いはじめて、材料が安心か?も知らずに気づかないうちに、体が傾いてしまっていること
ほんまに今、それ、必要?
やめてみて、反動はでない?
世の中に溢れる”なんちゃって商品”や、過去の情報でこだわっているものを見るたびに“商売が先”になっている現実がみえます・・・・たとえば 「関西電力の方から来ました」みたいな電話、あるじゃないですか??実際は関電の人やないのに。あの感じと、すごく似ている違和感
ちゃんと知ったら、今頃お元気かも??
それっぽく装っているものが今、めちゃくちゃ多くて
おかしな捉え方で発信することは、弁がたてば、誰でも出来ちゃうのです
肩書き、イメージ 耳触りのいい言葉
信じたくなるんですよね??
でも、それって結局 自分の体のことは後回し 見えなくなっていたりする時
「酵素がいい」 「断食で毒を出す」 「スクアレンが効くらしい」 そう聞いて、似たようなものに飛びついてしまうのも…実は、消費者側の“姿勢”にも、少し責任があるのかも?
自分の体を守るって【選ぶこと】やなくて、【今の自分の状態を 使うものを 知ろうとすること】やと思うんです。
情報だけで判断しようとしたら、結局は迷子になります。 細胞も、流れも、同じように動いているはずなのに、見る視点が違えば、真逆にさえ・・・・ だからこそ 私たちは「生化学と細胞の流れ」からしか、見ませんし、お伝えしません。「いい感じがする」だけじゃ、判断しません。不調ですら「必ず理由があるから」私に合わない・・・とかで流さないで・・・・
例えば、あれ?っていう商品や方法で「すごく元気になったんです!」と言われたら、良かった良かったです!
でもね
その言葉の際に、もし“自己流でされた免疫抑制”が潜んでいたら… その喜びが、何倍ものしんどさになって返ってくるかも?しれないなら、心を鬼にしてお伝えします
少し前、アトピーの脱ステでホント綺麗になられたお客様とLINEしていて….誰も、数年前の昔の状態なんてわからないくらい
でも、昔は…めちゃくちゃ振り回されてはりました….よね?笑
痒みって精神的におかしくなりそうなんですよ
だから、なんでも試したくなるし、やって効くなら….のお気持ちもわかる 「え?それダメなんですか?やってきちゃいました」って何度も聞きました
でも、今は違います 情報は、まずはご自身で考え、確認して 質問くださる….
そのご様子は本当にうれしい
そう、みんな最初は同じ ただ そこから、一歩踏み出せたら、一つでも変えていけたら、変わっていくんですよね。
今のあなたの体、知ってあげてください
何が必要か?なぜ必要か?一緒に見つけ踏み出しませんか?
\本当に必要なものは、体と細胞を“知る”ことからはじまる/
いつでも、ご相談ください