山口薬房~つぶやき
2025年6月12日
【肺炎で入院】甘くみたオミクロン感染と、後遺症の不安を救った丸薬の話
「コロナは風邪、罹らずにこれたから、私は大丈夫」
——そう思っていました。
2年前、“オミクロンの派生型”が流行したときの話
私が感染したのは、まさに“油断”の瞬間でした。
接客のお客様が倦怠感、関節の痛み、体調不良を訴えておられたのを覚えています。
後にご家族も、ご本人も、会社の方も倒れ
皆さん長く寝込まれるような症状だったと。
そして私も——
気づけば、38.5度以上の熱が下がらない日々。
「いつもの養生で大丈夫」「寝れば治る」なんて、軽く見ていた自分を責めることになりました。過去に喘息を患っていた私は、咳が止まらず、どんどん悪化。
病院に行っても「コロナだから仕方ないですね」と言われるだけ。
特別な対処法もなく、耐える日々。
数日後
「大高プレミアム酵素が飲めなくなった」「美味しいはずの味が、マズく感じる」
あぁ、これは…私の体が終わりに向かってる…….酸素は90を切り
間も無く、救急車で運ばれた際に経験のある先生に出逢い
隠れていた肺炎を見抜いていただきと入院でした
入院後、土台はいつも通り回復が早く驚かれましたが、
退院後も、しばらく本調子ではない日もありました
世にいう”後遺症”なのか?体力の低下なのか?
そんな中で私が出会ったのが、**牛黄清心元**です。
あの水戸黄門さまが印籠に入れて持ち歩いていたとされる丸薬
実は世界的に「コロナ後の回復に」と注目され、一時は入手困難だったそう。日本でも静かに品薄状態が続いていました。
これを飲んだとき、“ラクになる”という体感が、はっきりとありました。
退院しても過る不安感が、ふっと軽くなった。あの感覚、今も忘れられません。
その後、黄砂の時期や解毒が必要な場面では
**紅芝泉(こうしせん)**も当店は入荷し、合わせてご案内しています。
「あれ?ちょっと変かも」という“ひきはじめ”にこそ、飲んでほしい。
長引かせず
後遺症にもつながりにくい商品です
コロナになってから「同じように悪化させたくはない」と
調べて入荷した2商品です。
今では多くのお客様が、風邪や黄砂、熱、咳、解毒などに備えて
「お薬箱に常備しています」と教えてくださいます。
体が弱る前に、準備しておくことは、安心につながると、身をもって知りました。
お薬というより、体の免疫力を体力で戦える状態を作るものになります。
コロナは風邪です
でも 感染を得て感染力が強く変化しているものもあります。
風邪に治す薬はないからこそ、長引いたり、後遺症の残るご相談もいただきます。
甘く見たらあかんのは確かです
〇〇〇〇で防げるとは思わないけど
どれが合うの?どう使うの?
コロナ禍から数年、誰でも感染する可能性がある流行の病になりました
早期の対策が理想的です
ご相談ください