山口薬房~つぶやき

2025年11月16日

鉄鍋?大豆?豆乳?・・・・体にいいの?それホント??

世の中の健康法・治療法って《足りないから、不調→足しましょ》となりがちです。

西洋医学だけでなく、漢方や栄養療法でも同じく・・・でも、それって、本当に足りない「だけ」でしょうか??一時しのぎになっていませんか?

【どうして、足りないの?】

 

【足したら、どう体は反応するか?】

 

ぜ~~ったいに、この視点が必要だと思っています。

 

足りないのではなく「使えない」「必要ではない」なんて時もあるんです・・・・その時に足したらどうなるでしょう?体は間違わないんです。

 

危険なお薬は多々あるのはご存知の方も多いですよね。もちろん、必要な時もあります。

 

お薬より怖いのは、自己流で割と手を出せてしまい、足したらNGな健康法ってあるんです

 

最近ご相談がとっても多いから・・・・書いておこう!

 

代表的なものは

「鉄❌」

「女性ホルモンに作用のある物質(薬も含め)❌」

「イソフラボン❌」etc……

 

この3つだけは、試す前に、気づいた際にメリットとデメリットを調べてみてください

本当に必要なの??

例えば・・・・鉄は出血があるかなり緊急時は必要なこともありますが、お肉やお魚を通常召し上がっている場合は、現代のお食事では、鉄は不足にはなりません。

実は使えない鉄が体内にあるだけ。結果足して、それが使われても、使われない鉄は 活性酸素と結びつきサビて粘膜・骨・神経にくっついて溜まっていきます。実はこれが、婦人科疾患に繋がるんです(泣)

あげくに

 

更年期が近づいた?生理が辛い??として、ホルモン剤で調整。ホルモンと「似ているもの」を摂取したり。(塗るのも 吸い込むのも同じくNG)イソフラボン(大豆製品)は代表的にみんな「体にいい」と思い込みますよね・・・・私も昔はそうでした・・・真実を知ったら恐ろしい

 

一時的にラクになる時もあるから、これがまやかし(汗)

 

それ、いずれ 必ず・・・・・「炎症」になります。

 

女性ホルモンは実は「使いこなせない」だけ。それを化学的に作ったもので、コントロールしてしまうとどうなりますか?

 

閉経後5年もしたら、更年期の炎症は終わっていた昔に比べて現代は70代80代でも、女性ホルモンの炎症が残って邪魔をするのがメタトロンでも顕著にみられます

【❌大豆が体にイイ思想】と【❌鉄が綺麗になる、貧血改善】過去にしてきたことが、ず〜〜〜っと影響してしまう悲しい健康法の流れ

そもそも

「症状が一旦消える」って本当に治っていますか?

 

ここは健康法や治療法を選ぶ上で必要な視点かも?しれません

 

 

現代の婦人科疾患、更年期の不調が増える原因がもう一つあって・・・・更年期って、女性なら誰でもあるし(不調の箇所が異なるだけ)男性も最近はある方も?!

これは酸化しやすい油→コレステロール→女性ホルモン

そう・・・油がお食事に過剰なことも影響して、結局、糖代謝異常からの更年期の方が増える現状です。

 

治すために元気になる為の摂取が、結果、倍以上の労力を使うことになる

気づいて戻そうと思っても、とってもとっても苦労されているお客様を見てきました・・・・そして、そこまで命までは関わらない・・・・と思ってしまいがちな箇所でもあるけれど、結局症状は炎症からですから・・・・

 

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