山口薬房~つぶやき
2025年2月3日
我が家の猫(男の子 7歳)急性水腎症&腎不全からの回復①
「猫ちゃんは尿管結石&腎臓の不調になりやすい」ことは知っていました。
でも、まさか我が家の猫が・・・・これは2024年に起こった奇跡ではなく「事実」細胞の真実のお話です。
救える命がある 苦しまなくていい事がある。もう少し早かったら・・・と後悔して欲しくない/後悔したく無いから、ブログに書いていこうと思います。
どうか・・・・必要な方に一刻も早く届きますように・・・・
犬猫ちゃんの症状の進行は人間よりもとっても早いんです。だから、どうか、迷われるなら早めにご連絡ください
電話072-361-0241
https://www.fu-ra.jp/contact/
うちの7歳の男の子茶トラ猫のチョコタが「明日が峠です….」と余命を言い渡されたのは2024年10月30日のことです。
↑下にいるのがチョコタ
生まれる前の妊娠中に保護を決めてもらった、保護猫ちゃんから生まれた世の中を知らない完全な「家猫」です(一度だけ脱走歴あり 半日で戻る)
病気をしたことはありません。薬を使用したこともワクチンもしていません。
1ヶ月前くらいから、少し元気は無かったし、食欲が無かったのも確かです。元々「食いしん坊」なチョコタ食べ過ぎたかな?←このゆるい飼い主(私たち)の考えが全ての始まりでした。
トイレの回数が極端に少なく、食事も水も飲んでいないことに気づいて、すぐに近所の病院へ
膀胱炎の診断・・・・「ん?でも何か変??」と気づいたには理由がありますが、それはまた後日詳しく記載しますね
数日後、明らかにおかしい気がして別の病院を受診しての診断
まさかの
右側腎臓しか働いていない(たぶん)
左側の腎臓はおそらく生きていない
↑実際の動物病院の先生のメモ書き
右の腎臓が腫れて
水腎症 尿管結石
外科手術しかない(手術をすれば大丈夫)
???驚きしかありません
昨日まで走り回り、スリスリ甘えていた….のは幻?何かの間違いでは??チョコタはそのまま病院に緊急入院となりました。かかりつけと言っても今回はじめて伺った病院です。
何がなんだかわからないまま、毎日面会に行くと、どんどん弱る姿
何もできず、でも、まだ「手術すれば治る」くらいに思っていた私たち・・・・
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我が家の猫(男の子 7歳)急性水腎症&腎不全&尿管結石からの回復②