山口薬房~つぶやき

2025年2月3日

我が家の猫(男の子 7歳)急性水腎症&腎不全&尿管結石からの回復③

我が家の猫(男の子 7歳)急性水腎症&腎不全からの回復①

我が家の猫(男の子 7歳)急性水腎症&腎不全&尿管結石からの回復②

↑エピソード①②をご確認ください

 

 

続き

 

給仕を始めたのは・・・・水や市販の療養食、薬ではありません。

当店は漢方健康相談薬局です。

できる限り、体の治癒力をあげるよう、細胞の仕組み、体の流れに沿って治癒力をあげていきます「細胞を元の状態に戻すのは、体の仕組みに従うのみ。」自分達のしていることに自信はありました。

ただ

命の危機の時は西洋医学のサポートが必要です。だから、病院にお願いしましたが「もう何もできない」そう言われてしまえば、私たちが信じていることをしようと・・・・仮に、これで戻ってこれなかったとしても、必ず必ず、安らかに穏やかにチョコタが過ごせる。チョコタにとって何が必要か?・・・・結局決断できなかった私たち。強制給仕を嫌がるのは目に見えていました

 

はっきりと決断くださった医師のおかげで
覚悟を決めえられたのだと思っています。

チョコタの細胞が求めているものは、わかっていました。

 

「食あたり」くらいのつもりで病院に行ったので、施す暇もなく入院でしたから、当店の治療方針で給餌を始めたのはこの日です。日頃、少しだけフードに混ぜてはいた生命食(大高プレミアム酵素)でも、元気だから少しだけ・・・・それでは間に合わなかったということではあります。

お客様にも、細胞の働き 体のメカニズムから、従来持っている治癒力から改善する方法をお客様にご提案しています。もちろん、今までも犬猫ちゃんにも対応させていただきました。

ただ

強制給餌は時に、犬猫ちゃんに大きなストレスにもなります。

やめ時を見極めなくてはならない。


3日、せめて1日、やれる限りのことをやろう!そう決めて、はじめたことが、チョコタの今につながります。

体の仕組みは、古今東西変わることはありません、栄養も体の作用も順番を間違うと、治るものも治らない。現代は健康情報に溢れていますが、それが命とりにもなります

お薬は使いません

当初 漢方も使いませんでした

弱っている状態には、作用の方が体に負荷をかけます。ただ、当店にある唯一無二の私たちが信頼している。生きる為のエネルギーを正しく働かせるもののみ

余命宣告をされた日は

帰宅して 

大高プレミアム酵素と波動水

ただこれだけです。

ずっと、24時間つきっきりで

30分〜1時間事にこれを続けました

 

 

3時間後・・・

自力でトイレに行き

おしっこ をしました!!

↑一番腹水が溜まっている頃のチョコタ 元気に見えます・・・・

でも、カリウムが回ってしまっているので夜中に痙攣も起こします。病院処方の点鼻で対応「もう、ダメなのかも?」と何度もよぎるも手を止めるという決断にはなりません。翌日・・・・・朝方に痙攣・・・でも、その後、臭いどろどろの排便あり。1週間ぶりにしました。(腸内細菌と腎臓の関係あり)

お昼からは、チョコタは、水を抱えて飲み

1時間ごとにおしっこをしました。

 

チョコタ

生きようとしている


そう感じた頃、次第に、甘えるようになり、おしっこの後に砂をちゃんとかけるようになり、眠っている姿も少し穏やかになりました。体は熱いから、冷たいところを好みます。かくれる場所を探すのも・・・・もう終わりなのかもと、過ぎる気持ちを「そんなことはない」と打ち消しながら・・・・


3日間は24時間体制で交代で眠るも、声を出せるはずのないチョコタの叫び声が聞こえる気がして飛び起きた仮眠の時間でした

そんな3日間 まだ辛そうだけれど、明らかに細胞が反応していることがわかりました。ウロウロと動き回り、かよわく鳴くようになり・・・・光が見えてきた瞬間です

 

 

4日目には病院に

血液検査は基準は外れているものの

(最初の病院)先生も驚きです

「腹水が消えて良くなっている」

奇跡のスタートでした

 

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我が家の猫(男の子 7歳)急性水腎症&腎不全&尿管結石からの回復④

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